こんばんは、ぱしおんです(`・ω・´)
さて、メンテです(`・ω・´)
…つまり…ヒマですo(`・ω´・+o)
…( ˘ω˘ )
ヒマを持て余して僕のブログを読んでくださる皆さんが「あー」みたいな記事を書こうかと考えたのですが、3周年で星ドラを始めた方向けに今回はあの装備のことを内容にしようと思います(`・ω・´)
そう、黄金竜の鎧上です\( 'ω')/
高防御力と力+10に攻撃特技コツ弱をそなえ、さらに「ガードしたまま攻撃特技を使える」という凄まじい鎧上を紹介します(*´ω`*)
…と言いたいところなのですが、今回の内容は始めたばかりの方向けと書きましたので、装備の紹介の前に星ドラのシステムの話を少しいたします。
皆さん星ドラの戦闘システムは理解しておりますでしょうか?(`・ω・´)
戦闘が始まるとスキルのCTが溜まり、武器にあらかじめセットしたスキルや職業スキル、盾スキルなど駆使して敵をやっつける。
ここまではチュートリアルをこなせばわかる内容かと思います(`・ω・´)
しかし実はこのCTの溜まり方を理解しているかどうかが、黄金竜の鎧上に対する認識に大きく影響しますので、使用している方は気をつけて装備しましょう。
星ドラのCTは戦闘中に「敵・味方の通常攻撃モーション中」と「バフが切れたときのメッセージが流れている間」に主に溜まります。
これ以外の方法だとCTチャージ系のスキルを使うことでも貯められますね(`・ω・´)
そしてこのCTを貯めるのに、戦闘中の素早さバフをかけることでチャージ速度を上げることができます。
星ドラで「ピオラ」「ピオリム」が原作のドラクエよりも戦闘システム上でかなり重要な役割を持ってますので、高難度ほど全員のCTチャージ速度を上げるピオリムは出番が多いです(*´ω`*)
やりおるな…ピオリム笑(;`・ω・´)
さて、CTチャージの理解をしていただけたところで、もう一度黄金竜の鎧上のスキルを見てみましょう。
ガードしたまま攻撃特技を使えるこのスキル、一見「最強やんけ‼︎\( 'ω')/」と認識する方が多いのですが、先ほどのCTが溜まる方法を思い出してください。
「敵・味方の通常攻撃モーション中」にCTが溜まる。
察しの良い方はわかるかと思いますが、黄金竜の鎧上でずっとガードしたままだと自分の通常攻撃モーションがなくなるため、パーティー全員のCTの溜まりが悪くなります。
1人ガードしたままだと1ターンあたりのCTチャージが本来の3/4
2人ガードしたままだと本来の1/2
3人ガードしたままだと本来の1/4
全員ガードしたままだと敵の攻撃モーション中のみとなり、CTが全く溜まらない状況に陥るわけですね。
またCTが溜まらないことの他にも1ターンがあっという間に終わるため、バフもすぐ尽きるという事態まで起こります( ˘ω˘ )
始めたばかりの方→ガード攻撃最強やんけ‼︎
猛者→この大きなデメリットを理解しているため、基本的には使わない
と、星ドラの数ある装備の中でもプレイヤー次第で評価が真逆になる不思議な装備となっているわけです_(┐「ε:)_
そしてこの鎧上を装備した状態で、
ガード→攻撃特技→ガード→攻撃特技…
と延々と繰り返す人たちのことをガードマンもしくは亀と呼んでしまうわけですね_(:3 」∠)_
特に野良マルチですとガードマン本人は被ダメ半分ですが、それ以外の人たちはノーガードで1ターンが早く過ぎるのでスキルも満足に使えない状況がよく生まれるために、ガードマン本人は自身を強いと錯覚してしまうという負の連鎖にハマるという笑( ˘ω˘ )
なのでどうしても防具がこれしかなければ本当にガードが必要でない場面は極力攻撃特技以外のスキルを使用して、すぐガードを解除しましょう\( 'ω')/
正しく運用できればパラディンの戦友で味方を守りながら攻撃に参加できますので高難度では重宝する装備ですが、デメリットを理解せずに使用するとマルチで迷惑になりますのでご注意くださいね(`・ω・´)
もし先日の黄金竜ガチャを引いたのであれば、黄金竜の鎧上よりも羽衣上を使いましょう\( 'ω')/
どんな攻撃でもミラクルボディで回復するため、数字以上の防御力を誇ります(`・ω・´)
炎&氷ブレスは使用してくる敵も多いのでとても便利です(*´ω`*)
伝説級を目標に初心者の皆さんは頑張ってみてくださいね=͟͟͞͞=͟͟͞͞)==( ε:)